Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

出会いで広がる可能性

新しい出会いがあっても、自分にとって話しが難しい相手だと

「もっとわかりやすく話して欲しいな・・」とか

「話し長いな。。」とか

不満になる気持ちになる事があったり、その人とは気が合わないと思って関係を築こうとしなかったんだけど、最近は「話すのが苦手なのかな?一生懸命説明してくれてるんだな」とか「どんな気持ちで会いに来てくれたんだろう」とか考えられるようになった。

これだけでも、自分の人生の可能性が広がったような気がする。

相手の苦手分野を予測する事でそれを自分が補うように汲む会話を出来ると、良い人間関係を築けるのかなと最近は考えています。

自分の近状報告とちょっとイズシュン報告。

最近はコード進行を覚える為に、コード進行ばかり載ってる本を読んでギターを弾いています。気の向くままに歌を作るといつも似たようなメロディーになってしまうんだけど、自分のメロディーセンスは身についてしまっているので、今まで使ってこなかったコード進行を取り入れて少し新しいモノを取り入れたいと思ってます。

 

ツイッターなどSNSの事

もう数ヶ月経つと思うのですがSNSを見る事を控えています。
僕はすぐに周りの事が羨ましくなってしまうせいで、周りの行動がキラキラしていると自分のやりたい事がぶれてしまうからです。

自分だってそれ位出来る。っていう嫉妬心や、わー!素敵!自分もやってみよう!って憧れの感情が揺れ動いて自分がいなくなってしまような気がします。
それも自分の一部なんだけど作品に影響されたり、元気がなくなって落ち込む事が多いのでSNSを控えています。
一応、元気です!という報告でした。

 

イズシュンの方は、さすがに今年中にはなんとしても完成させたいね!って話しを前にいずきゃんとしたばかりで、自分が生まれて来た記念的な意味も含めて絶対に完成させます。

曲はあと数曲と作業はジャケットの制作などですが、お待ちいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

後ろを振り返る/雑記

同じ事をずっと続けていると、それをする為の技術や知識が身についてくる。

今は興味が無くなっても昔好きだった物を、なんで好きだったんだろう?とよく調べてみると昔は気づかなかった好きな理由に気がつくときがある。

この曲はキックがタイトで裏になるスネアが元気だから、このノリが出てたのか!

って事が最近ありました。

VG-99の弱点と、イズシュンの現状報告。

最近ギターを買ったので、昨日から新しいギターにGK-3を取り付けてセッティングをしました。

VG-99はギターシミュレーターで、1本のエレキギターから色んな種類の弦楽器にリアルタイムで加工してくれる便利な機材です。

僕のギターはストラトキャスターですが、これをレスポールテレキャスターの音に変える事も出来ます。

イズシュンの楽曲では全部これを使っていて、曲によってはベースもギターの音を加工した物だったりします。

弱点とは、VG-99のピックアップになるGK-3はブリッジの側に取り付けるので、ピックがピックアップから離れた時の音量の変化まではシミュレート出来ないのだと今日気がつきました。

けど、そんな奏法は僕はしないから関係ないのだけど。
メモ書きという事で。

 

今、イズシュンはアルバム曲の新曲2曲を制作中で1曲は完成しています。
夏までには完成させて届けたいなぁ。

待ってるよ!って言ってくれる方がいるので申し訳ない気持ちと、がんばらないと!って気持ちで進めています^^

それから、これだけ時間がかかってるのに僕もいずきゃんも諦めずに、よくやってるなぁ。って関心しています。そういう事を見付けられたのも嬉しいなって思います。

明日からも頑張ります!

コード進行のアイデアがいくつかある場合/SONAR

作曲をしていてコード進行のアイデアがいくつかあり、それらのアイデアを切り替えて聞き比べたい場合に「テイクレーン」を使っています。

本来の使い方は、同じ演奏を何度も録音(又はMIDIのリアルタイム入力)し、その中から採用したいテイクを選ぶ。という事だったと思います。

応用という事で。

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Cakewalk - SONAR Documentation - テイクレーン

 

 

 

当意即妙な人/雑記

ヤフーニュースで見た「当意即妙」という言葉の意味がわからなかったので調べたら

 

とうい‐そくみょう【当意即妙】タウイソクメウ〘名・形動〙
その場に適応してすばやく機転をきかすこと。「─の受け答え」

との事でした。

こういう人になりたいって憧れはあるけど、相手がそういう人だった場合、あまり知らない人だったら自分は疑ってかかる。

「大丈夫?本当にちゃんと考えてくれた?」と信頼よりも不安の方が上回る。

思考の速度に差がありすぎるからなんだろうか。

自分が速読にはまっていた時期に、職場で「辞める人への手紙の内容を確認して欲しい」と頼まれてその場で数秒で「大丈夫だと思います」って返事をしたら「ちゃんと読んでよ・・」って顔を露骨にされた事があって、それを思い出しました。

憧れはあるんだけど、適当な人って思われるのは寂しいなぁ。と思ったのでした。

他人を見下す人/雑記

自分が他人を見下していると、その人に対して自分は「こいつはこうだ」と決めつけてる訳だから、そこでその人との関係性の色んな良い可能性も失っている事になる。

約束した時間に特に何も無いのに遅刻した人に「ルーズな人だ」と決めつけると、その人は自分にとって永遠に「ルーズな人」になってしまうけど、「自分に心を許してる」とか良い風に考えておけば、良い人間関係の可能性が広がると思う。

一緒に行動しなければいけないのに、いちいち目先の物に釣られて足を止める人を「注意力散漫」とか「自分勝手」と捉えるのか、それとも「好奇心旺盛」と捉えるのか。

表面だけ見て全てをわかった感じで突っ走ってしまう人を「猪突猛進」と捉えるのか「自分には無いパワーを持った元気な人」と捉えるのか。

そういう考え方の変化だけでも、自分が一日平和に過ごせる道が開かれるような気がする。

嫌な事はすごいスピードで思考をネガティブに染めてしまうので、ブレーキをかけて考え直す癖をつけたい。