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Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

adobeプレミアエレメンツ初心者向け講座

adobeプレミアエレメンツ初心者向け講座

ニコニコ動画へ投稿した動画へ、「こういうPVってどうやって作ってるの?」とコメントを頂いたので説明できる範囲で紹介したいと思います。

作品:逃亡ファンタジー
使用したソフト:アドビプレミアエレメンツ4
ミクちゃんイラスト:docoiさま

1「動く太陽」0〜16秒
冒頭より太陽が動いていますが、太陽に見せかけているだけで実際は雲の流れるシーンの上から「レンズフレア」というエフェクタで描写しています。さらに、その効果の位置の値をタイムラインにそって変化させる事によって「太陽らしさ」を表現しています。最後は「フレアの明るさ」の値を時間経過にそってゆっくり上げていくことによって光が全体を覆い尽くす感じになります。全体に言えることなのですが、リアルタイムにエフェクトの各値を動かす事によって、かなり動画らしい演出を加えることが可能です。
※バックの雲が流れるシーンは「ニコニ・コモンズ」というサービスから素材としてお借りしました。

2「光るミクちゃん」4秒
ミクちゃんのイラストが一瞬光るエフェクトに関して。
「光るエフェクト」というのはありませんので、「明るさ・コントラスト」を一瞬だけ明るくしたあと、元の値に戻すことによって
「一瞬光った」ように見せています。

3「動くタイトル」9秒
エフェクトの「モーション」と「位置」をリアルタイムに動かしています。文字の作成は別のペイントソフトで、バックが透明の文字を1文字ずつ作りだし、プレミアエレメンツで取りこんでいます。書き出し拡張子はpngです。

4、「動く羽」18秒
ニコニ・コモンズでお借りした素材を、「反転」というエフェクトで色を反転させています。(元は黒いバックに白い羽が舞う動画です)これには理由があって、ミクちゃんのオリジナルイラストはバックが白なのですが、ミクちゃんを背景から上手く「切り取り」出来なかったので動画のバックも白にして切り取りの時に発生した「不自然な境界線」を誤魔化しています。

5,「動く稲妻」「小さくなる3Dの動画」30秒〜
動く稲妻は「稲妻」という描画エフェクトを使用して、やはりタイムラインに沿って、場所をの値を変化させてグルグルまわしています。
元の動画が小さくなっていく3D効果は、「基本3D」というエフェクトです。これもタイムラインにそって、値を変化させています。
「渦巻き」の動画は「ニコニ・コモンズ」からお借りしました。
最後にこれのエフェクト「明るさ」を最大にしていき、次のシーンに移ります。

6,「動く星空」1:30〜
これは以前、別の動画で作った物の使い回しです。
この部分はペイントソフトも使用しています。
バックが透明の背景の上に色んな大きさや色の☆を書いたファイルを作ります。それを何種類か作り、それぞれプレミアエレメンツに取りこみファイルごとに「モーション」で動く速度を変える事によって、遠近感のある宇宙空間を表しています。
バックの暗い宇宙の太陽と星雲は自分で描きました。

7,「輝く宝石箱」2:56〜
イラストはピアプロでお借りしました。
これはタイムラインに沿って「明るさ、コントラスト」の値をそれぞれ上下して輝いているように見せています。


だいたい、僕が使える技術はこんなところです。
他の部分もほぼ同じエフェクトで作られています。
ニコニコ動画へ投稿するまでの工程で他に使用しているソフトは、エンコード処理する為の「ニコエンコ」のみですが、必要性を感じれば「aviutl」で全体の色合いを変えることもあります。

以上です。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。