録音や作曲に限らず、長時間イスに座って机上で作業をするんなら、安すぎるのを買うのは厳禁だし、ちゃんと自分に合った物を買わないと偉い目に遭います。
机
幅170センチ 奥行き80センチ 高さ72センチの結構広い机を使っています。
良い点
奥行きがあるのでモニター用スピーカーやキーボードを置いてもノートなどを使うだけのスペースがある。横にも広いので出しっぱのズボラが出来る。
DTMをまだ始めたばっかりの頃。かなりゆとりがありました。
なんかシャレオツー
今でもこんな感じで、片付けなくてもまだまだ物を置けそうです。
ズボラ万歳!
失敗した事
身長が170ない僕には高さ72センチが高すぎ。
なぜか。ギターを弾くときは足を地べたにガッツリ置いて、膝が足の付け根よりも少し高いくらいが安定するのでイスを一番低く調整するのですが、すると机の天板が高すぎてすごく疲れます。
あと2センチ低いだけでもかなり楽なんですが。。
教訓
高さは大事。通販ならちゃんとシミュレーションするか、店舗で確認した方が良いです。
イス
この前連れとヨドバシカメラに行ったんですよ。で、イス売り場によさげなのがあったので座ってみました。
俺「おおおお!これむっちゃ座りやすい!座ってみて!」
連れ「ほんまやな!すごいなこれ!値段いくらや!?」
8万円。
レコーディングの雑誌やサイトでもミュージシャンやエンジニアさんが「イスは良いのを買え」と良く言うのを見るのですが、あれは本当だと思いますね。
録音や作曲に限らず長時間作業する人にとってイスは作業のモチベーションに関わる大事なアイテムの1つだと思います。
ちなみにうちのイスです。
ホームセンターで安いの買ったら背もたれ壊れました。
あまりに疲れるのでイスの上で正座したりあぐらかいて使ってます。新しいの欲しいです。まさに安物買いの銭失い
以上、物欲日記でしたー