Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

YouTubeでドラムフィルの勉強

今日はYouTubeでドラムフィルの勉強。

自分がこれまでで一番身についたのは大昔に打ち込みを始めた頃。

始めた理由はスローテンポでギター練習したくて、まぁそれだけならメトロノームで十分なのにどうしてもバックバンドの演奏をMIDIで再現したい欲にとらわれて(脱線とも言います。)好きなバンドのバンドスコアを買ってきてたまに打ち込んでいました。実演でもないのに気に入ったフレーズは打ち込みでも割と覚えているもんです。

今でもそれがフィルの引き出しを増やす良い方法だと思うけど、バンドスコアって結構高いし(2,3千円くらい?)雑誌(リズム&ドラムマガジン)だと当然実演向けの記事が多いので、結局YouTubeで演奏を見たり演奏講座を教えてくれている動画を見る事になります。こっちは無料だし好きなジャンルで検索しても割と見つかりやすいので、打ち込みの引き出しを増やすのが目的ならこっちの方が効率的かなと思います。

前はDAWやドラム音源に付属されていたMIDIフレーズから曲にあったフレーズを探して、それをアレンジ。って方法をとっていたのですが、頭に残らないし、あの膨大なデータ数から探すのが凄いストレスでした。やっぱり頭で鳴っている音を再現できるようになる方がストレスが少なくて良いかなと僕は思います。

この方の動画が大変わかりやすくて気に入っています。