Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

聴覚過敏を注意力が足りないと誤解していた/発達障害

聴覚過敏

”音に対して敏感すぎて、騒音のある場所だと目の前の人の言葉を上手く聞き取れない”

で、あってると思います。僕はそうなので。

自分が一般の人よりも聴覚が過敏だと知る前は

  • 注意力が足りないから話を理解できない
  • 注意力が足りないから他の音に意識を持って行かれる

そんな風に"他の人よりも自分が劣っている”と捉えていました。

だけど、今は聴覚過敏だと知っているので、そうやって自分を卑下する事もなくなりました。これは嬉しい事です。

それから外で騒音がある場所で人と話す時(BGMの流れる店内、役所、病院など)では、聴覚過敏の事を説明するのが面倒なので「すいません。耳が遠いんですよ」って伝える事にしています。すると、聞き取りやすいように丁寧に話してもらえます。

 

話がそれるけど

聴覚過敏は「障害」なんだろうか?

自分は騒音の中だと目の前の人の会話を聞き取れないけれど、小さな音の変化を他の人よりも早く気付くという事はよくあります。(騒音の中でのインターホンや電話、静かな場所でのすごく小さな物音など)

これが狩りをするような時代なら、自然の驚異から身を守るには必要な能力だったんじゃないかと思います。
なので昔から何人かに1人は僕みたいな人がいて自然の驚異から身を守る能力として必要だったけど、今はそういう人たちが時代にそぐわない環境に変化してしまい普通じゃないので「障害」という枠に入れられているんじゃないかなって思いもあります。

音楽を作る身としては、これをどう受け止めたら活かせるだろうっていつも考えています。
1日中テレビがついてる場所や音がなってる場所では他の人よりも疲れやすい気はするので、そこだけを捉えるとデメリットでしか無いのだけど。
デメリットの裏側にはメリットもあるはず。