Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

SONAR VC-64(Vintage Channel)

今日はせっかく朝の4時に起きたので、夜に寝られると思っていたのに
晩ご飯→熟睡→夜中に一度目が覚める→熟睡→起きたら3時。。
そしてバイト中は当然眠い。。。

引きこもり期間が長かったせいなのか眠気が半端じゃないです。
職業訓練の学校に行ってる時は楽しかったからか、ここまで疲れなかったのですが。接客は苦手だからなぁ。慣れた頃にはバイト終了です。(期間限定なので)
それからWEB学仲間から有力情報を得たので月曜日にまたハロワ再戦ですっ



========VC-64(Vintage Channel)========

前の記事でSONARの付属プラグイン「VC-64」のヘルプがF1キーを押しても見れないと書きましたが。。。

ちゃんと左の中段付近に「Manual」と英語で書かれていたんですね(汗)
そこをクリックしたら見れましたw
しかしマニュアルに記載されているVC-64のバージョンが古いので中央下段のボタンですが実際は6つあるのにマニュアルでは旧バージョンの4つしか書かれていません。ちなみに書かれていないボタンに関しては。

[Key]オンの時はサイドチェイン入力をコンプレッサーのレベル検出に使用します。オフの時は通常の入力信号をレベルに検出に使用します。

[Listen]オンにすると、通常の出力ではなくコンプレッサーのレベル検出信号を聴くことが出来ます。通常は[Key]と組み合わせて、サイドチェイン入力信号を確認するために使用します。

とSONAR8の説明書にあります。(ちなみにSONAR X1の説明書では各プラグインの説明が省かれています。オンラインマニュアルを使ってねという事みたいです。)

で、これは説明書に書かれている事ですが
[Optical]オンのときは、オプティカル・コンプレッションでオフのときはVCAコンプレッションに切り替わります。
と、書いてありますがこれは何の事かというと(以下Sound&Recording Magazine 2010/5の記事より)
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オプティカルコンプ(LA-2A等)
自然なダイナミクスが特徴。音の信号をLEDの光に変換し、その明るさ具合を光センターで感知し信号レベルをコントロールする。その特性からアタック/リリースタイムを早く設定できない。リズム系にはあまり向いていない。

VCAコンプ(DBX160等)
電圧を使い数学的な見地でコントロールするため、音のスピード設定の幅が広い。立ち上がりの早いリズム系へも正確にコンプをかけられる。
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という事らしいです。

機能の多さから僕はVC-64はよく使うのですが音源によっては圧縮した時の高音域の歪みがちょっと耳に痛かったりする場合があるので、オールマイティーという訳でも無いかなぁといった印象です。


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