嫌なことがあると感情的になってしまい、いつも意図的ではなく気がついたら自然と頭の中で人の文句を言ってる場面をシミュレートしてしまう。なんで僕の脳はこういった方向へ考えてしまうのか。きっと今までそうしてきたから そういう発想しかしくれないのかな。
解決に向った建設的なシミュレートだったらまだ良いのだけど感情的になっているのでただ文句を言っているだけだし、それを続けたところで何かが改善されるわけでもない。
最悪な時だとそれを夜寝る時もやってしまい(たぶん寝てる間もやってる。)朝起きたときに物凄く嫌な気分になっている。胸も苦しいし健康にも良くない。
だから、最近は「はっ!またシミュレートしてる!」って気がついたらなるべく楽しい事を考える様にしている。じゃないと時間もそんな事に頭を使ってるのも本当にもったいない。
世の中には嫌な事があってもただ涼しい顔をしている人はたくさんいると思うけど、本当に心の中でもスルー出来たり、意図的に諦めがつく人ってすごいなって思う。
まぁ自分はそういう事をするのがなかなか難しい性格なので、友達とバカ話して声を出して笑うようにしているし、友達にもそう進めている。