自分の思い入れのある好きなアーティストや曲を、自分の知らない人がカバーではなく一部や全体を真似た曲を聴くとあまり良い気分がしないのですが、前から好きだった曲に実は元ネタがあったり、また元ネタを知ってたけどパクリ曲と言われる曲が自分の趣味のツボを押さえていて好意的に受け入れられる事もあります。
受けいられない時と何が違うんでしょう。負の感情を取り除いてその作品と向き合う事が出来れば、その分人生「得」ですよね。
「Say Goodbye To Hollywood」ビリー・ジョエル
元曲はこちら。
「be my baby」ザ・ロネッツ
元ネタが古すぎて僕の場合はビリー・ジョエルの曲を先に知っていました。wikiで調べると元曲があるとの事で聴いてみたら自分の好きな曲だった。しかも有名。
ショコラに夢中
作詞:安野モヨコ/作曲:小西康陽/編曲:小西康陽/ 歌:野本かりあ
元曲はこちら。
「夢見るシャンソン人形」フランス・ギャル
知人に教えてもらった「ショコラに夢中」という曲が好きすぎて作曲者を調べてみたら元ネタがフランス歌謡だった。フランス歌謡は好きなので たまにyou tubeで探して聴いているのだけどやはり古すぎて知らなかった。
「Lonely Christmas」クレヨンポップ
元曲はこちら。(多分イントロだけです。)
「ルパン三世」作曲:大野雄二
You Tube でたまたま「Lonely Christmas」見つけて「ルパン!?」と思って見ていたんだけどPVがかわいくて、そんな事どうでも良くなって気に入ってしまった。
名曲はパクられる運命にあるんですね。(´∀`*)ノシ