小説が面白かったので作者さんの事を調べてたら、映画になっている事がわかったのでさっそく見てみました。
http://www.tsutaya.co.jp/works/10031843.html
映画版は実は最後の展開が若干違います。映画版では最後思わず泣いてしまいました。詳しくは書きませんがもらい泣きです。
小説のエロスの表現が艶めかしく好きだったのですが、映画版はジョゼが愛らしく思えました。良かったです。
感動して泣いたといっても、僕は感動するとすぐに泣いてしまうので普通は泣かないかもしれません。
どれくらい泣きやすいかというと、友達に「スパイダーマン2」のストーリーを説明している途中で僕が感極まって泣いてしまったり。シューマッハがこの前、事故で意識不明になった時にF1の事を知らない友達にシューマッハとアイルトン・セナの関係を説明している途中で悲しくて泣いてしまったり。
感動するのは人生に刺激があって良いことです。