制作中の写真です。
ツイッターで人様の制作風景の写真を見てると自分の制作中の写真も見て欲しくなる病です。。
今年中の公開を目標にしている曲!間にあわ・・・せる!
僕のギターの音作りに欠かせない機材。ローランドのVG-99です。
・モデリングギターシステム+マルチエフェクター+アンプシミュレーター
これを使えば僕のアイバニーズのギターから、フェンダーのストラトキャスターやテレキャスター。ギブソンのあれやこれ。他にも色んな種類のギターの音を擬似的に作り出す事が出来ます。他はエレキベースやシタール、アコギ、クラシックギター、ドブロギター、バンジョー、シンセサイザー。こんな所です。
ローランド様々な「神」機材なのです。
こちらはVG-99のエディターです。本体だけでも操作出来ますが、エディターがあると便利です。2チャンネル使えるのでAをストラトのフロントピックアップ、Bをギブソンのリアピックアップ・・・等と2つのモデリングギターの音を混ぜて実際には存在しないギターの音を作る事が出来ます。他にはAチャンネルをダイナミックマイク、Bチャンネルをコンデンサーマイクといった音作りも出来ます。
そんな訳で曲作りしていなくても、これを触っていると楽しくて時間があっという間に過ぎます♪
こちらは「さよならショコラ(iski & syunkit)」のエディター画面です。
バッキングのオルガンみたいなギターの音は以下の順番で繋げて作っています。
(1チャンネルのみ)
1,ダンエレクトロ タイプのギター
2,JC-120のアンプシミュレーター
3,オーバードライブ
4,コンプレッサー
5,ローラリースピーカー(モジュレーター)
マルチエフェクターは機材を常識的な繋ぎ順である必要が無いのが僕は好きです。
楽曲が求めてさえいれば、別にスタジオでアンプから音を出したような空気感が無くても良いと思っています。
もし聴いてみて気に入っていただけたらマイリストしてもらえると嬉しいです♪
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
BOSSのマルチエフェクターの勉強にはこの本がお勧めです。アンプの種類によってEQの順番(gainに対してEQが前にあるのか後ろにあるのか)や つまみの役割が違う(カットかブーストか)等が書かれており、実機に詳しくない僕は大変勉強になりました。僕のVG-99はエフェクター部がGT-8と同等ですがGT-100は前機種から引き継がれている機能が多いので理解を深める事ができました。
プロフェッショナル・エフェクター・テクニック2 BOSS GT-100 完全攻略編 (シンコー・ミュージックMOOK)
- 作者: 中野豊
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2014/03/31
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