作詞、作曲、絵みたいに特に答えの無い創作関連の専門書に
「○○をするには【A】というやり方がいい。」
と書いてあると僕は「○○をするには【A】が良いのか!」と決めつけて、さらにそれを人に押しつける悪い癖がある。
同じカテゴリの違う著者の本を読むと「○○をするには【B】というやり方がいい。」と書いてある。
そこで初めて「正解はない。参考程度に受け止めないと危険だ。」と気づく。
なので同じ分野の専門書は2冊以上買うことにしました。
そういえば、だいぶ前にギターのレッスン本を買った著者が「同じ分野の専門書は3冊以上買ったほうがいい」って言ってたけど、もしかしたら、こういう僕みたいな奴の為に言ってたのかもしれない。違うと思うけど。
自分にあったやり方を見つけるのが良いと思う。そして、それは人に押し付けてはいけないな。うん。
まだまだ自分は子供で、気づくことが多くて、だけどそれを吸収できるんだ。