Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

何が違うの?

ギターを始めて20年くらい経つのですが、ギターアンプに興味が無いにしてもあまりにも無知過ぎると感じたのでネットで調べてみました。

音量が小さい場合
 真空管:音が小さくても若干の歪みが生じる
 トランジスタ:クリーン

音量が大きい場合
 真空管:歪んでも聴きやすい(俗に言う「暖かみがある」ってやつ?)
 トランジスタ:歪み出すと倍音が多くキンキンする。

これが大きな違いらしいです。
メリットとデメリットくらいわかっておけば、少しはミックスやギターの音作りが早くなるかもしれません。

なぜこんな事を書いたかと言うと、今日はマルチエフェクターでギターの音作りをしていたのですが歪み系の種類が多すぎて選ぶのに疲れてきたのです。
エフェクターの歪み以外にもアンプシミュレーターの歪みもありますから。




疲れたと言ってもギターの音を作ってるときは楽しいです。
好きなギタリストの機材やセッティングをネットで調べて真似してみたり。
手元で簡単に真似できるのがアンプシミュレーターやマルチエフェクターの特徴ですね。僕の使っているVG-99はギターの種類さえもシミュレーターで変える事が可能なので楽しくて仕方ありません。寝る時は布団の上にギターと機械を持って行って寝るまで楽しめるし。眠くなったらもちろんギターを横に置いて一緒に寝ますw
子供と一緒ですね。