Gyun*Gyun

録音やアレンジに使用しているSONARの事や日常の悩みなど

子猫が入ってきた。

 2Fで寝る準備をしていたのですが、今日はなぜか精神的に不安定で怖いというか不安な気持ちだったので数年ぶりに母親の部屋に布団を敷いて横に寝させてもらうことにしました。前回母親と布団を並べて敷いたのは母親が病気になり精神的に不安になっていた時です。

 母親はテレビを見ていて布団を敷かずにまだ起きていたのですが、僕は次の日にスタジオで文化祭で演奏する曲の練習があったので早く寝ようと2Fから布団を持って降り寝る準備をしていました。するとどこから入ってきたのか両手の拳を合わせたくらいの小さな子猫が2匹入ってきて僕の目の前でその2匹がじゃれあっているので、びっくりして母親に「この子猫たちどうしたの?」と訪ねました。
「え?猫?。。。。そういえば、飼っていた猫を車にはねられたんだって言う、おかしなホームレスがお昼に訪ねてきたけど。。。あんた幽霊でも見たんじゃないの?w」
いやいや。。。目の前に子猫が確かにじゃれあってますけど。。。
幽霊にしてはリアルすぎるので母親がどこかで拾ってきて僕をからかっているのだなと思いながら、その猫たちと少しの間遊んだ後布団に入って寝ることにしました。

 2Fの窓の鍵を開けっ放しだったのを思いだし2Fに上がるとなぜか僕の部屋の窓は開いていたので、そこから猫が入ってきたのかもしれません。窓と鍵を閉め僕は母親よりも先に寝ることにしました。

 布団に入り天井を見るとそこはなぜか2Fでした。僕は確かに1Fで寝たはずなのに天井や視界の端に見える置き机、本棚、物干し竿、明らかにここは2Fです。そしてなぜか体が動かないので怖くなり僕は天井を見つめながら母親を呼びつけました。「お母さん!起こして!!!」
ここは2Fなので1Fにいる母親にその声が届くはずもなく僕は叫んでいたのですが、だんだん口も動かなくなり最後は「あー」とも「うー」とも聞き取れないような「音」を叫び続けました。たぶんそれは1分間くらい。そして自分の声で目が覚めました。僕は最初から2Fで寝ていたのを思いだし全部夢だったと理解しました。

 毛布をかぶるときにちょっと暑いかなと思ったので、上半身だけ布団をかぶって足だけ出して寝ていたのですが足だけ冷えていました。寒いですw それで変な夢を?

 僕は夢を見るとき毎回カラーで自分目線の為もあってとてもリアルな夢を見る事が多いのです。リアルすぎて10年以上も前にみた戦争の夢や大地震の夢を未だに覚えています。あと面白いところでは仮面ライダーに変身できるようになって強くなったはずなのに敵のアジトに侵入して爆弾wをしかけて逃げるときに崖から転がり落ちて、落ちきった後にそこに置いてあった自転車(!?)に乗ってまた逃げる夢とか。。憧れの吉川晃司さんに夜のガレージで「いつまでそんなところにいるんだよ」と説教される夢とか。

 思い出してると全部書き残したくなりますのでもう一度寝る事にします。明日スタジオで文化祭の演奏の練習というのは本当なんです。お昼からですけど。
ではでは、おやすみなさい!